テーマ:健康

悲しい知らせがまた

以前一緒に仕事をしていた同僚が亡くなったとの知らせが届いた。 仕事中に、脳梗塞で倒れたとのことであった。 この4・5年で亡くなった友人や知人たち全員、50代半ばで、人生に幕を閉じていている。 労働年齢の最終コーナーをまわり、ラストまであともう少しのところで尽きている。 ほとんどの方が突然死である。 多分予兆は在ったもの…
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ドナーさんと同じ風景を見た

退院してから、実現したいことがあった。それは機会があれば、ドナーさんの故郷を訪れてみることであった。 今年の夏、それが実現した。 骨髄を採取した病院を訪れることで、ドナーさんが見た風景を共有するとともに、過ごした場所の空気に触れた。 私が訪れた日は、平日ならきっと多くの人でにぎわっていると思われる待合室も、日曜日のためか、…
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あのインフルエンザが

私が住んでいる市の近くで、インフルエンザの患者が出た。 早速マスクを買うために薬局へ出向いたのだが、売れ切れで、残っているのは高価なマスクばかりである。 免疫力が落ちている者にとっては不気味である。 季節インフルエンザと同じように、湿度と熱に弱ければいいのだが、今回のインフルエンザはそうでもなさそうな気配だ。 うがいと手…
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20%

移植する前に主治医から治癒率は20%ぐらいといわれた。 再発してから、移植の準備のための治療が終わり、いよいよ移植かという前に、再再発してしまったからだ。 ドナーの方が快く移植日の変更を受け入れてくれたからこそ、今こうして生きていられる。 本当にドナーの方に感謝でいっぱいです。 再再発での移植はかなり生存率が悪いのだが、…
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春になって

 世の中不景気だが、私の仕事は景気に関係なく忙しい時期になり、ついついブログの付き合いも遠ざかっていた。  一日一日を大事に生きようと思っても、すべきことは毎日同じである。 休みの日にはなるべく出歩こうとしているのだが、人ごみの中に入るのをためらってしまい、慣れ親しんだ道を車で走るだけである。それでも、自然は日々変わり、季節の移ろい…
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外来の日は

外来の日は憂鬱になる。採血の結果を診察室の外でドキドキしながら待つ時は、通信簿を渡される時と同じような心境だ。 特に体調が良くない日が続いた後の外来の日は、よけいに憂鬱さが増す。 名前が呼ばれ、真っ先に目をやるのは担当医のコンピューターの画面に映し出される血液のデータ。それもまずPLT(血小板)の数値に目が釘付けになる。その数値…
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6年ぶりの再会

 久しぶりに親しくしていた仲間たちと会う機会に恵まれ、飲み会を開いた。5人集まったが、私を含めて4人が病持ちであった。難病に指定された一人は、下半身がしびれ、思うように歩けない。胃がんになり、胃の大部分を削除した人もいた。当然酒のつまみは、それぞれの病の体験話になってしまった。お互いに大病をしたためか、相手の気持ちがよく理解できたのと同…
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5年目を迎えて

今年で発病してから5年目になる。 5年ほど前の入院の状態と、今の状態を比べれば、雲泥の差である。 入院する日、病院へ移送される救急車の窓からほんの少し見えた空の色と太陽が今でも頭にこびりついている。 直視できない太陽が、奇妙な光を放ち、青い空が赤みがかった色に変わっていた。 正月休みが終わり、今年の仕事が始まり、少し疲れ…
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大晦日

今年も終わろうとしている。 西の空に今年最後の光を力いっぱい輝かせながら太陽が沈んでいく。 また新しいカレンダーに書き込むことができそうだ。 来年一年も生き抜くことができることを祈っている。 いろいろ欲張ってお願いするよりも、ただ生き続けることができることを祈るだけである。
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今年も終わりに近づいた

3年前と4年前のクリスマスイブは病院で過ごした。病室の窓から見える下界では、クリスマスプレゼントやケーキを買う人々で街はにぎわっているのだろうと想ったりしたものだ。 あれから3年経過した。今年も家で迎えることができたことに感謝している。 今年の街は不景気を反映しているせいか、どことなく元気がなく、街を歩く人々もさびしげだ。 巷…
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今年も無事に

 今年もどうにか越せそうだ。 移植後3年以上が経過したから、再発の可能性が大幅に減ったものと自分勝手に解釈している。 最近は再発よりも、後遺症が心配になっている。 移植後、大した後遺症に悩まされることもなく来たが、それでもいつか後遺症の病が起こるのではないか、という不安な気持ちだけはいつも心の片隅に巣くっている。 新聞の…
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楽しみ

一日の体調は起きた時に決まる。 仕事の日はちょっと辛い。 最近の楽しみはサイクリングになった。 今日も、サイクリング道路へ気晴らしに出かける。多くの人がジョギングやサイクリングを楽しんでいた。 平和でのどかな時間が過ぎ去っていく。 サイクリングをしていると、生きていることの素晴らしさを実感する。ドナーの方に感謝。 …
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秋本番

金融危機が世界中を覆い、不安な雰囲気が漂い始めた。 ちょうど80年前ごろに金融危機が起こり、それが世界恐慌へとつながり、その結果は悲惨な結末を迎えた。 今回は世界の国々が協調しているから、以前とは違う結果になるのかもしれないが、誰も予測できない。   移植から3年以上が経過したものの、まだまだ体力は以前の7割ぐらいだ。 …
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ひとまずお休み

 物事は始まりがあれば必ず終わりが訪れ、生あるものは死を迎え、形あるものはいずれ壊れていく。 このブログを書き始めてから2年余が経過し、そろそろ終止符を自分の手で打とうかと思っている。 体調が悪くなったわけでもなく、再発したわけでもないのだが、マンネリ化した内容しか書けない生活を送っている自分をもう一度見直す機会を作りたいと考えてい…
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中間点を通過

 移植から5年経過すると一応完治したことになるらしいから、私は今、中間地点、マラソンでは折り返し地点あたりにいることになる。マラソンでは30キロを超えると勝負の大きな山場になるのだが、この病は3ヶ月、1年、2年目あたりが節目になるのだが、山場を越えたからといって気は抜けない状態は続くであろうし、5年を超えても心境は変わらないと思う。 …
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もうすぐ零か

 3週間ぶりの検診日。血液の状態が良いとのことで、ネオーラルが一日おきになった。もう一歩のところまで来た。移植後2年半が経過しようとしてやっと、薬ゼロが見えてきた。    但しGVHDの影響はまだあるようで、時々湿疹が手の甲に出る。  外来の診察時間は5分程度で終わってしまうので、すこし心配になる反面、異常が見つからないから、…
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梅の花

春めいた日であった。    明るいニュースがないのは寂しい時代だ。自ら明るい話題を作るしかない。  4月からは値上げラッシュが待っている。賃金の上昇は無いに等しいから、厳しい状況になりそうだ。私の経済状態も心配だ。  体調はやや回復。暖かくなるにつれて体も柔らかくなったのか、だるさが減る。     梅林を散歩。梅…
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気分はブルー

 最近ついてないことばかり起き、気分は憂うつだ。  白血病と宣告されてから4年が経過した。この4年間は一体何だったのだろうかと、絶えず自問自答している。人生が大きく思わぬ方向へと流れ、精神的にも肉体的にも辛苦をなめた期間であった。  果たして精神的に深化したかどうかは怪しいものの、物事への取り組み方も考え方も変わったのは確かだ。…
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友への挽歌

 風邪が悪化する前に病院へというわけで、金曜日に外来に行ってきた。  当日の担当医は、たまたま前の主治医だったため、現在の状態をチェックしてもらい、肺への影響はないといわれ、薬の処方箋をもらい、薬局で購入。  予約外来患者の数が多いのは月曜日と火曜日である。私の外来日は、以前は火曜日だったため、採血するにも、事務処理にも時間がか…
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春はすぐそこに

 今日は1936年におきた2.26事件の日である。誰もが、この出来事を中学や高校の授業で学んではいるものの、あまり気にも留めない日になってしまった。しかし、日本が戦争へと向かうきっかけにもなった出来事である。  あれから72年、この間歴史は目まぐるしく動き続けた。  人類のあらゆる悲劇を体現したと同時に、新たな文明を生み出したともい…
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すこし体力がついたかな

 あまり明るいニュースは最近はない。経済的に暗い雰囲気が漂うと、社会も暗いムードでおおわれていく。  バブルの頃の浮かれた時代は、現在からみれば、異常に映る。しかし、私たちの記憶からあの頃の時代の空気は消えにくいものだ。  仕事が忙しくなり、日曜日も出勤の状態が続いているが、さほど疲れもないのは、以前に比べたらだいぶ体力が回…
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値上げラッシュ

 小麦粉の値段が4月から30%もあがることになった。他の商品や、医療費も上がるようで、値上げラッシュが進行中である。物価の値上げに比べて、賃金があがる様相はない。  エネルギ-危機や食糧危機が既に始まっている。歴史はあとになってその時代を評価するから、その最中にいるときは気がつかないものだ。  上がるのは公務員か大企業の社員の給…
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あれから4年

 4年前の今頃、首の付け根に大きな腫れ物ができて、近くの医院に行ったが、おできだと診断され、その膿を処理するのに2週間ぐらい通院した。この間も、咳がやまず、日毎に体がだるくなり、息切れが激しくなるのを感じ、鼻をかむと血が混じるようになった。通院していた時も、医師が風邪だと診断して薬を出してくれたが効かなかった。長引く風邪だなと思い、市販…
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出会いは必然か偶然か

 生まれた時から、現在の自分まで辿ると、一本の糸に、様々な人やモノやことが絡みあいながら伸びてきているようだ。  人と人との出会いは奇妙なものだ。もしある酒場に入らなかったら出会うこともなかった友人や、ある電車に乗ったら、ばったり中学時代の友人に出会ったりしたこともあるが、そのような出会いを今から辿れば必然的なように思えるが、出会いの…
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寒い

 寒さが厳しく、冬を感じさせる日が続く。  久しぶりにアヒルに会いに行ったら、車が止まるとあっという間にオオバン鳥に囲まれてしまった。鳥たちは覚えている。アヒルもせがむように寄ってくる。鳥たちには餌を誰かが与えているのだろう。ここの鳥は人を恐れない。他にも多くの鳥がいて、さながら野鳥の楽園の雰囲気だ。それにしてもこの寒さの中、どのよう…
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粗大ゴミの処理

 薬の量が減ったためか、体がすこし軽くなったような気がする。体重は変わらないものの、気分がすこしすっきりしてきたようだ。担当医が話してくれたように、薬が減っていくといつの間にか体のだるさは消えていくものかもしれない。  移植後2年以上免疫抑制剤を続ける人は3割ぐらいいるそうだ。GVHDが出れば、再発の危険性が薄らぐという安心感があるも…
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雪が

 今日は節分。  珍しく朝から雪が降り続いた寒い日であり、外の風景はまるで雪国のようだ。家の中に閉じこもり何もすることなく過ごした。時の浪費である。  「鬼は外、福は内」の声は聞こえない。歳の数だけ豆を食べれば、健康になるという言い伝えを信じて子どもの頃は食べたことがある。  私たちの生活から伝統的なものが失われていくのも…
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患者会

 10日前頃から咳があり、風邪かなと思っていたら、日曜日に咳と痰がはげしくなり、寝込む。  月曜日に、心配した妻が、病院へ行けとせがむので、緊急外来。この日の外来担当の医師は、私の移植の担当医であったため、私の体のことはよく承知しているので、気楽な気持ちで診察にのぞむことが出来た。  風邪の症状ということで痰と咳止めの薬と、抗生物質…
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復職するまでには

検診日であった。  体調は良くないものの、血液の状態は変わらなかったので、免疫抑制剤がすこし減ることになり、薬ゼロまでほんの少し近づいた。  担当医に私の経過について聞いたところ、年齢を考慮しても、かなり順調に経過しているとの嬉しい言葉が返ってきた。   私がこの病院を紹介されたとき、医師たちは私の年齢を気にして、移植に耐えられ…
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時代は変わる

 プレドニンをやめてからどうも食慾がなくなり、すこしGVHDの影響が出てきたのかもしれない。  体調にも良くなる兆候はない。  教科書どおりに進まないのが、この病気であり、社会の成り行きだ。  さっぱり先が読めなくなった時代になってしまった。それが人々の不安を生み、時代は思わぬ方向へと進んでいく。  最近読んだ本に書かれ…
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