悲しい知らせがまた

以前一緒に仕事をしていた同僚が亡くなったとの知らせが届いた。 仕事中に、脳梗塞で倒れたとのことであった。 この4・5年で亡くなった友人や知人たち全員、50代半ばで、人生に幕を閉じていている。 労働年齢の最終コーナーをまわり、ラストまであともう少しのところで尽きている。 ほとんどの方が突然死である。 多分予兆は在ったもの…
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ドナーさんと同じ風景を見た

退院してから、実現したいことがあった。それは機会があれば、ドナーさんの故郷を訪れてみることであった。 今年の夏、それが実現した。 骨髄を採取した病院を訪れることで、ドナーさんが見た風景を共有するとともに、過ごした場所の空気に触れた。 私が訪れた日は、平日ならきっと多くの人でにぎわっていると思われる待合室も、日曜日のためか、…
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夏は?

今日、やっと夏らしい日が到来した。 太陽の黒点が消えてしまい、太陽の活動が弱くなっているのが冷夏の原因の一つでは、という内容のテレビ番組があった。 歴史的に太陽の黒点の状態と地球の気温との相関関係が示されていたが、この統計から判断すると、あと4,5年は小氷河期が続くとのことである。温暖化が叫ばれながらも、一方では冷夏が襲うとは皮…
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猫が来てから

我が家に猫が同居するようになってから3週間が過ぎた. 体重は350グラムから800グラムへと増え、活動も活発になった。 一日の始めも、終わりも猫の影響を受け、今までとは時間の過ごし方が変わってしまった。 朝は6時近くに起こされ、職場までかごに入れて運び、また我が家へと連れて帰る一日である。 だんだん猫の習性がわかってきたもの…
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あのインフルエンザが

私が住んでいる市の近くで、インフルエンザの患者が出た。 早速マスクを買うために薬局へ出向いたのだが、売れ切れで、残っているのは高価なマスクばかりである。 免疫力が落ちている者にとっては不気味である。 季節インフルエンザと同じように、湿度と熱に弱ければいいのだが、今回のインフルエンザはそうでもなさそうな気配だ。 うがいと手…
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プラスの日

生きている時間を有意義に過ごしたいと思うのは、年齢が増すにつれ、それと比例するように強くなるのだが、この病を経て、それが加速されたようだ。 再発し、入院しても、絶対後悔しない日々を過ごしたと思えるような時の過ごし方をしたいと思っている。 一日はその日の行動の反省点で終わる。 有意義な時間をどれほど享受したかを点検する。…
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20%

移植する前に主治医から治癒率は20%ぐらいといわれた。 再発してから、移植の準備のための治療が終わり、いよいよ移植かという前に、再再発してしまったからだ。 ドナーの方が快く移植日の変更を受け入れてくれたからこそ、今こうして生きていられる。 本当にドナーの方に感謝でいっぱいです。 再再発での移植はかなり生存率が悪いのだが、…
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東京湾でエイ?を見た

先日、東京湾の防波堤の近くをゆっくり遊泳している魚を発見。 のんびりした穏やかな陽の下で多くの釣り人が糸を垂れていた。 決して澄んだ海水とは言えないが、こんな魚が泳げるぐらい東京湾も浄化されてきたのだろうか。 のんびり生きていく気持ちにさせられた。 たまには海を見るのもいいですね。
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夕焼け

 昨日と違い、今日の夕焼け空は美しかった。 富士の高嶺がはるか遠くに見渡せ、三日月がかすかに細い光を放ちながら輝いていた。 生きていてよかったと、このような光景を目にした時に感じる。 デパートへ足を運んだが、日曜日なのに人はまばらである。 紳士服売り場で、品物の値段をみたら、高い。安い用品店があちこちに出店しているのと、…
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暖かくなって

                  次郎君です 先日 長野の友人宅を訪問。 彼が飼っている羊と初対面。 オスの次郎君はなかなかのきかん坊で、人に体当たりしてくる。 メスのはなちゃんは人見知りして、なかなかそばには寄ってこない。 久しぶりの友人たちとの再会で夜遅くまで、話が盛り上がった。 新鮮な空気にふれ、気持…
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春になって

 世の中不景気だが、私の仕事は景気に関係なく忙しい時期になり、ついついブログの付き合いも遠ざかっていた。  一日一日を大事に生きようと思っても、すべきことは毎日同じである。 休みの日にはなるべく出歩こうとしているのだが、人ごみの中に入るのをためらってしまい、慣れ親しんだ道を車で走るだけである。それでも、自然は日々変わり、季節の移ろい…
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春の到来

家の近くの木々の間から鶯の鳴き声が聞こえた。 まだ葉をつけていない梢に、鶯を見た。小さな体の割には大きく、響き渡る声だ。 春がやっと来たなと感じる瞬間でもあった。 春の訪れは気持ちを和やかにしてくれる。 冬の間寒さに耐えていた木々がいっせいにその存在を誇示する。生命の息吹を感じる季節だ。 今年も花見ができそうだ。 …
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外来の日は

外来の日は憂鬱になる。採血の結果を診察室の外でドキドキしながら待つ時は、通信簿を渡される時と同じような心境だ。 特に体調が良くない日が続いた後の外来の日は、よけいに憂鬱さが増す。 名前が呼ばれ、真っ先に目をやるのは担当医のコンピューターの画面に映し出される血液のデータ。それもまずPLT(血小板)の数値に目が釘付けになる。その数値…
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思い出の街に行ってみた

学生時代に一時、住んでいた吉祥寺に20数年ぶりに出かけた。 日曜日と気温も暖かかったためか人出が多く、その数に圧倒され、いささか疲れた。 大学時代の知人が営んでいるカレー店へ行ったのだが、昼食の時間が過ぎたにもかかわらず、店の前は行列。 たまらずクラシック音楽を聴かせる喫茶店へ行き、そこでくつろぐ。 そこは70年代の雰囲気が残る…
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居場所

誰もがホッとする空間を探し求めている。 自分だけの居場所である。 職場や家庭の外での居場所が、かつてはどの町にも少なからずあった小さな飲み屋であったり喫茶店であり、そこでは、店主と楽しい会話などをして解放された時間が持てたのだが、今では無味乾燥なチェーン店ばかりで、落ち着く居場所になりえなくなった。私も馴染みの店はなく、たまに酒…
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訃報が

この10日間に、二つ訃報が届いた。 驚きと、悲しみが襲った。 気分は晴れない。 最近、車中ではマイルス・デイビスの曲を聴いている。 大学時代、友人が「マイルスの曲は都会の孤独を奏でている」と語ってくれた言葉が、彼の曲を聴くたびによみがえってくる。 街の中を車を走らせながら聴いていると、友人が語った言葉通りの感覚を覚える…
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6年ぶりの再会

 久しぶりに親しくしていた仲間たちと会う機会に恵まれ、飲み会を開いた。5人集まったが、私を含めて4人が病持ちであった。難病に指定された一人は、下半身がしびれ、思うように歩けない。胃がんになり、胃の大部分を削除した人もいた。当然酒のつまみは、それぞれの病の体験話になってしまった。お互いに大病をしたためか、相手の気持ちがよく理解できたのと同…
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5年目を迎えて

今年で発病してから5年目になる。 5年ほど前の入院の状態と、今の状態を比べれば、雲泥の差である。 入院する日、病院へ移送される救急車の窓からほんの少し見えた空の色と太陽が今でも頭にこびりついている。 直視できない太陽が、奇妙な光を放ち、青い空が赤みがかった色に変わっていた。 正月休みが終わり、今年の仕事が始まり、少し疲れ…
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大晦日

今年も終わろうとしている。 西の空に今年最後の光を力いっぱい輝かせながら太陽が沈んでいく。 また新しいカレンダーに書き込むことができそうだ。 来年一年も生き抜くことができることを祈っている。 いろいろ欲張ってお願いするよりも、ただ生き続けることができることを祈るだけである。
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今年も終わりに近づいた

3年前と4年前のクリスマスイブは病院で過ごした。病室の窓から見える下界では、クリスマスプレゼントやケーキを買う人々で街はにぎわっているのだろうと想ったりしたものだ。 あれから3年経過した。今年も家で迎えることができたことに感謝している。 今年の街は不景気を反映しているせいか、どことなく元気がなく、街を歩く人々もさびしげだ。 巷…
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