白血病に負けないおじさん

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zoom RSS 受験は変わるか

<<   作成日時 : 2007/02/01 23:41   >>

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 受験シーズンたけなわである。中学・高校・大学と日本中いたるところで試験真最中である。親にとっては子どもの合否に一喜一憂するが、合格すれば、後にくるのは入学金や授業料の払い込みだ。

 大学の授業料は国立・公立と私学とではとても違う。国立は税金で賄われているから安い。

 東大などの難関大学の合格高校の数が毎年週刊誌を賑わすが、それによると、ほとんどの難関大学には私立高校からの出身者が圧倒的に多い。それもほとんど私立中学・高校の一貫教育校である。私立校へ通わせる余裕のある家庭の出身者が安い国立大学へ入学し、せめて大学だけでは出て欲しいと願う経済的にはそれほど恵まれていない家庭の少なからずの生徒が私立大学へと入学しているようだ。

 だから提案として、国立大学の授業料も私立並みにし、経済的に貧しいものに対しては奨学金の充実や、現在でも行われているように授業料免除の制度を計ればいい。そうすれば国立大学も設備は少しは充実し、独立法人として経営も楽になり、経済的に金がかからないからという理由だけで国立を選択するのではなく、大学の質に応じて生徒が選択していけば、大学も名前だけで何もしないで、アグラをかいているわけにはいかなくなるであろう。
 難関国立大学を卒業した学生は、いずれ官僚や給料の高い一流企業に入り、出世するのだから、大学の授業料が高くても元は取れるはずだ。

 教育改革と叫ばれ、教育基本法の改定や教育制度の見直しなどをしても根本的には何も変わらないだろう。最終出口になる大学の制度や内容が抜本的に変わらない限り、教育改革は無理だろう。

 経済格差が学力格差をうみ、結果的には階層格差へとつながっていく。

 中学受験は大学受験以上に過酷だ。受験勉強の重荷が子どもを駄目にしてしまう可能性もあるから、子どもが受験にふさわしいかどうかを判断してから、決めたほうがいい。

 誰もが夢を持てるような国にしていかないとますます未来のない国になってしまう。

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