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妻が借りている畑で収穫された蕎麦を製粉にしてそば打ちを行った。蕎麦打ち体験をするのが初めての人ばかりなので、地元で有機農法をしているEさんを講師に招き、彼の指導の下で蕎麦打ちに挑んだ。何しろはじめてなので出来上がった蕎麦の具合がどうなるかと心配したが、食べてみるとその美味に感嘆。「今まで食べていた蕎麦は何だったのだ」とういう言葉も出てきたぐらい美味しかった。 土を耕し、種をまき、収穫し、自分の口にまで到達した食物に対する慈しみが湧いてきた。 食物は自分で栽培し消費するのが人類の歴史のほとんどを占めていたのが、分業によって生産者と消費者が分離するようになり,食にたいする取り組み方が変わってしまった。 ほとんどの日本の祭りの原点は、春には五穀豊穣を祈願し、秋には収穫を感謝するものだったのが、いつの間にか原点が忘れ去られ、変質してしまったように、私たちもいつの間にか食への感謝を忘れてきたようだ。大量生産を行うために、大量の化学肥料と農薬を使って栽培された食物を見直す気運が高まってきている。今までの生産の代償が様々な悪い形で露見している。 人の体を蝕み、生態系すらも変えてきてしまったことへの反省をする時期に来たのだろう。 久しぶりに居酒屋で飲んだ。懐かしい雰囲気が蘇ってきた。 タバコの臭いが気になった。飲食店では禁煙にするという条例を成立させて欲しい。喫煙率が50%以下なのだから。 疲れが少し減ったようだ。飲みすぎかな。 |
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